H28年8月、積み木遊びについて実践交流会を行いました。
H26.4 そらいろのたね 途中まで記録
めっきらもっきら1 (絵本より)
絵本をテーマに積み木遊びをしている愛恵保育園の様子。
絵本を読んで、印象に残るイメージをみんなで出しながら、積み木で制作する場面を決めています。
決まった場面が決まったら、どの部分をどのように作るのか、みんなで相談しながら積み始めます
意見を出し合い、意見を聞き合い、どうしたらよいか一緒に考えながら積み木遊びが始まりました。
めっきらもっきら2
話し合った場面をつくるために、サイズが合わなくなったり、入らなくなって何度も作り直しながら出来上がってきました。お社も、ほこらも納得できる積み方ができました。
子どもたちは、園内にどんなものがあって、積み木遊びで何が使えるのか今までの経験からよく覚えています。
「ここにはこの前使った●●がいいよね」などと話しながら準備を進めています。
積み木遊び以外でも、いろいろな材料を使って造形遊びをします。
木にいる虫は、木にいる虫づくり遊びから、みんなで虫づくり遊び(造形)として発展しました。
めっきらもっきら3
積み木が積みあがったら、めっきらもっきらの世界に向けてイメージを表現するための造形活動がすすみます。
ほこらの木はどんな風にする?ほこらに頭を突っ込んでいる様子は迫力があります。
色画用紙やモール、ボタンビーズや網など園内にあるものを集めて加え、完成しました。